またまた自転車です
少し旧い自転車が好きな自転車乗りの
サドルの定番中の定番が
Selle SanmarcoのCONCORです
圧倒的にシルエットがきれいすぎです
またそれ以上に座りやすいのです
そして革も上質です
復刻は革がダメです
ここだけはみんなとかぶってもいいんです
だいすきです
それから80後半から90年代頭に一世を風靡した
SELLE ITALIAのTURBO
すきです
はじめてのサドルだったというのもありますが
ちなみに最近でた復刻は最悪でした
全く別物です 合皮って
で このTURBOには上位モデルがあり
その名もSUPER TURBOっていう
いかにも的な名前も私好みで 新品を探しておりました
で安いの見つけて買ってしまいました
病気がなおりません
2009年12月28日月曜日
have a setback
今年最後であってほしい発作です
このペダルにはこれしかないだろう
って自分に言い聞かせすぎてしまい
すりかえちゃいました NJSではないですが
やっぱりお似合い 美しー
国産だいすきですが
今の気分はイタリアン
ふー
このペダルにはこれしかないだろう
って自分に言い聞かせすぎてしまい
すりかえちゃいました NJSではないですが
やっぱりお似合い 美しー
国産だいすきですが
今の気分はイタリアン
ふー
2009年12月26日土曜日
THERE`S A REWARD FOR ME...
EVERYDAY MY HEART IS SEEING THAT I`M SO POOR
BUT I SHALL NOT GIVE UP SO EASY
THERE`S A REWARD FOR ME...
THERE`S A REWARD FOR ME
THOUGH IIM BORDERED DOWN WITH A SHAME
THERE`S NO ONE FOR ME TO BLAME
THERE`S A REWARD FOR ME...
THERE`S A REWARD FOR ME
すきなんです
このうた
何回も書きました
日記やら他BLOGやら
また聴こう そして頑張ろ
先週末から体調崩してました 久々
年末って夜も昼も忙しくって大変です
嫌いじゃないけど
さあ今年もラストスパート
THERE`S A REWARD FOR ME...
2009年12月20日日曜日
Nas & Damian Marley - Wash DC Afterparty
2009年12月15日火曜日
玉押し
玉押しが割れました
石が割れるかのように真っ二つ
表面硬化重視のためカンパの玉押しは
硬く作っているらしく
強く締めすぎると割れることがあるそう
ハブから 結構イイ音で「パキッ」と聞こえたので
覗いてみると ヒビ入っていました
ただでさえ 古いカンパのスモールパーツは
見つかりにくいうえに
見つかっても異常に高いので
ショックです
ずっと言ってました
そのあと 幕張メッセのサイクルショーに行きました
ちなみに いまいちでした
でも次回も行くことでしょう
付き合ってくれた Yさん ありがとうございます
それから Kさん いろいろと情報を頂きありごとうございました
おかげで無事完治いたしました
しかし物が壊れると いろいろな発見があって
悪いだけではないなと思いました
今回の発見は
国産で代用できることでした
左はカンパで
右はサンツアーです
シュパーブではない上級グレードに付いて
いるものです
当時 どの国産ブランドもカンパを真似て作っていたようで
規格まで 全く一緒のようです
ただ同じ機械で作ったわけではないので
微妙な違いはありました
実際 付けてみるとゴリも無く よく回りますが
カンパと国産では ネジ山の規格が若干異なるため
シャフトとナットも交換しなければなりません
こうなると もう何でもよくなってきますね
全くしっくりきません
というか嫌です
なので頑張って探して見つけました
もう ばっちりです
それから値段もばっちりです
サンツアーの5倍しました
ふー
2009年12月10日木曜日
Supermagic
2009年12月7日月曜日
KILLER TRICK
2009年12月5日土曜日
Babylonian
NASさんがDUI(いわゆる飲酒運転)
で逮捕されたましたが
全ての検査をパスしたもよう
無駄なことしちゃった警官
自分が警官だったら見逃して仲良くなろうと試みます
Babylonきらわれもの
で逮捕されたましたが
全ての検査をパスしたもよう
無駄なことしちゃった警官
自分が警官だったら見逃して仲良くなろうと試みます
Babylonきらわれもの
2009年12月4日金曜日
HUBs
また自転車のお話になりますが
ここ最近の愛車のカスタムテーマは
「イタリア産のフレーム」に「純国産の旧パーツ」
を組むことにしていたのですが
(今は無きサンツアー シュパーブがメイン)
ここ最近 フロントのハブの調子が悪くて
オーバーホールから玉換え それでもよくならず
玉押しを研磨しなおす大手術をして
だいぶ良くはなったものの 完治せず
なのでハブ交換しました
ハブのストックはカンパがあったので
それを久々に使用
組む前に 軽く傷を取ってバフをかけました
やはり磨いたあとの輝きが国産のものとは全然違います
アールのラインも美しいです
回転のよさや 機能的な部分には
そこまで違いはありませんが
やはりオーラがあります カンパニョーロ
またカンパ病になりそうです
というか少し発病してしまったので
ついでにリアもストックしていたハブに換えてしまいました
前後28Hで フロントがスモール
リアがラージなのでややチグハグですが
気に入ってしまいました
カンパ病の発症です
ここ最近の愛車のカスタムテーマは
「イタリア産のフレーム」に「純国産の旧パーツ」
を組むことにしていたのですが
(今は無きサンツアー シュパーブがメイン)
ここ最近 フロントのハブの調子が悪くて
オーバーホールから玉換え それでもよくならず
玉押しを研磨しなおす大手術をして
だいぶ良くはなったものの 完治せず
なのでハブ交換しました
ハブのストックはカンパがあったので
それを久々に使用
組む前に 軽く傷を取ってバフをかけました
やはり磨いたあとの輝きが国産のものとは全然違います
アールのラインも美しいです
回転のよさや 機能的な部分には
そこまで違いはありませんが
やはりオーラがあります カンパニョーロ
またカンパ病になりそうです
というか少し発病してしまったので
ついでにリアもストックしていたハブに換えてしまいました
前後28Hで フロントがスモール
リアがラージなのでややチグハグですが
気に入ってしまいました
カンパ病の発症です
2009年11月27日金曜日
BRAND
ブランドというのはそもそも どうして生まれたのでしょうか
考えてみれば およそ服というものは 本来的には
着られればそれでいいはずです
ダーウィンの進化論に従えば ヒトはサルから進化したものだそうです
そして ヒトは進化を経て理性を手に入れました
その理性を手に入れたことで
ヒトは「裸である」ということに羞恥心を覚えるようになり
それを隠すためにヒトは服を身に着けるようになりました
そうすると 服というものは 身体を隠せればそれで良いはずで
その隠すためのものが高価なものである必要は 全くないはずです
実はブランドの始まりは 以上のような点とは違った意味での
羞恥心に起源があるようです
ブランドというのは もともと 年齢を重ねて体のラインが崩れてきたのを
「洋服」という布で被うことによってカバーしよう
という考え方から生まれたものであるという説があります
布を多く使って なお服として成立させるには かなりの技術が必要です
そうすると その技術によって生まれたものには
少なからず希少価値が出てきます
そして希少価値が出るから 自ずと値段も高くなる傾向にあります
値段が高いゆえに それを着用する人間は
ある程度ステータスのある人間に限定されていくことになります
こういった流れでブランドというものが生まれたようです
2009年現在
世の中の人たちのブランドに対する価値観みたいなものの
(創り手の姿勢や気持ちも)
ピークはもう通りすぎ 少し下ったのかな なんて気がします
なんでも簡単につくれて 手に入る時代になることって
本当によいことなのか? ってよく考えてしまいます
なんだかかなしいです
BRAND
考えてみれば およそ服というものは 本来的には
着られればそれでいいはずです
ダーウィンの進化論に従えば ヒトはサルから進化したものだそうです
そして ヒトは進化を経て理性を手に入れました
その理性を手に入れたことで
ヒトは「裸である」ということに羞恥心を覚えるようになり
それを隠すためにヒトは服を身に着けるようになりました
そうすると 服というものは 身体を隠せればそれで良いはずで
その隠すためのものが高価なものである必要は 全くないはずです
実はブランドの始まりは 以上のような点とは違った意味での
羞恥心に起源があるようです
ブランドというのは もともと 年齢を重ねて体のラインが崩れてきたのを
「洋服」という布で被うことによってカバーしよう
という考え方から生まれたものであるという説があります
布を多く使って なお服として成立させるには かなりの技術が必要です
そうすると その技術によって生まれたものには
少なからず希少価値が出てきます
そして希少価値が出るから 自ずと値段も高くなる傾向にあります
値段が高いゆえに それを着用する人間は
ある程度ステータスのある人間に限定されていくことになります
こういった流れでブランドというものが生まれたようです
2009年現在
世の中の人たちのブランドに対する価値観みたいなものの
(創り手の姿勢や気持ちも)
ピークはもう通りすぎ 少し下ったのかな なんて気がします
なんでも簡単につくれて 手に入る時代になることって
本当によいことなのか? ってよく考えてしまいます
なんだかかなしいです
BRAND
2009年11月22日日曜日
WHITER SHADE OF PALE
2009年11月20日金曜日
when crocs ruled
こういう記事を見ていつも考えることがあります
「では私たちにできることは?」
以下
ナショナルジオグラフィックより
2億4000万年前に出現して以来、ワニは数々の困難をものともせず、命をつないできた。そして今、人類という“敵”と戦っている。
米国フロリダ州ビスケーン湾を後にした1頭のアメリカワニが、ヨットが係留された運河を通り抜けて、マイアミ大学の構内にすみついたのは2008 年夏。大学にワニが出現したのは初めてではないが、このワニほど有名になったものはいない。学長のドナ・シャレーラにちなんで、「ドナ」と女性の名前で呼ばれるようになったワニ(のちに雄であることが判明した)は、学生用パブの前庭の芝生に陣取って、日向ぼっこをすることがあった。そんなときは、ピクニックテーブルをいくつか移動することになったが、それ以上の面倒を起こすことはなかった。
それから数カ月たった10月1日早朝、ドナは何者かに殺された。フロリダ州法と合衆国連邦法で、アメリカワニは絶滅危惧種に指定されていて、ワニを殺すのは違法行為だ。学生も教員もみな憤慨した。1カ月後、一人の男と十代の少年が逮捕された。伝えられるところでは、ワニの頭骨欲しさの犯行だったという。
ドナの身に起きたことは、ワニ類全体の苦境を象徴しているように思う。ワニ類はクロコダイル科、ガビアル科(クロコダイル科に含める研究者もいる)、カイマン亜科を含むアリゲーター科からなり、23種が確認されている。数百万年に及ぶ地球規模の気候変動や地殻変動、予測不能な生態系の変化をくぐり抜けてきたワニたちは今、生き残りをかけて新しい問題に直面している。相手は私たち人間だ。
1970年代、フロリダ州に生息していたアメリカワニは400頭を割り込んでいたと推定される。急激な人口増加に伴う開発により、アメリカワニは安全な生息域の多くを失うこととなった。さらには、皮革目当ての密猟者に殺されるもの、博物館での展示用に剥製(はくせい)にされるもの、動物園などで飼育するため生け捕りにされるものが後を絶たなかった。
だが、その後の保護対策のおかげで、州内の個体群は回復し、今では約2000頭を数える。「アメリカワニの管理に、難しい科学技術など必要ありません」と話すのは、フロリダ州クロコダイルレイク国立保護区の責任者スティーブ・クレット。「生息域を保護して、殺されないようにしてやれば、数は増えます。今、問題になっているのは保護地域の狭さです。アメリカワニが増えても、すむ場所がないのです」
ドナの場合、安住の地を探してたどり着いたのが都市部だったというわけだ。そこはすむべき場所ではなかったが、ほかにましな選択肢がなかったのだろう。
このワニだけに限らず 人類と動物 環境の問題は増える一方です
「では私たちにできることは?」より
まずは真実を知り
そして意識するところからはじめてみます
when crocs ruled
「では私たちにできることは?」
以下
ナショナルジオグラフィックより
2億4000万年前に出現して以来、ワニは数々の困難をものともせず、命をつないできた。そして今、人類という“敵”と戦っている。
米国フロリダ州ビスケーン湾を後にした1頭のアメリカワニが、ヨットが係留された運河を通り抜けて、マイアミ大学の構内にすみついたのは2008 年夏。大学にワニが出現したのは初めてではないが、このワニほど有名になったものはいない。学長のドナ・シャレーラにちなんで、「ドナ」と女性の名前で呼ばれるようになったワニ(のちに雄であることが判明した)は、学生用パブの前庭の芝生に陣取って、日向ぼっこをすることがあった。そんなときは、ピクニックテーブルをいくつか移動することになったが、それ以上の面倒を起こすことはなかった。
それから数カ月たった10月1日早朝、ドナは何者かに殺された。フロリダ州法と合衆国連邦法で、アメリカワニは絶滅危惧種に指定されていて、ワニを殺すのは違法行為だ。学生も教員もみな憤慨した。1カ月後、一人の男と十代の少年が逮捕された。伝えられるところでは、ワニの頭骨欲しさの犯行だったという。
ドナの身に起きたことは、ワニ類全体の苦境を象徴しているように思う。ワニ類はクロコダイル科、ガビアル科(クロコダイル科に含める研究者もいる)、カイマン亜科を含むアリゲーター科からなり、23種が確認されている。数百万年に及ぶ地球規模の気候変動や地殻変動、予測不能な生態系の変化をくぐり抜けてきたワニたちは今、生き残りをかけて新しい問題に直面している。相手は私たち人間だ。
1970年代、フロリダ州に生息していたアメリカワニは400頭を割り込んでいたと推定される。急激な人口増加に伴う開発により、アメリカワニは安全な生息域の多くを失うこととなった。さらには、皮革目当ての密猟者に殺されるもの、博物館での展示用に剥製(はくせい)にされるもの、動物園などで飼育するため生け捕りにされるものが後を絶たなかった。
だが、その後の保護対策のおかげで、州内の個体群は回復し、今では約2000頭を数える。「アメリカワニの管理に、難しい科学技術など必要ありません」と話すのは、フロリダ州クロコダイルレイク国立保護区の責任者スティーブ・クレット。「生息域を保護して、殺されないようにしてやれば、数は増えます。今、問題になっているのは保護地域の狭さです。アメリカワニが増えても、すむ場所がないのです」
ドナの場合、安住の地を探してたどり着いたのが都市部だったというわけだ。そこはすむべき場所ではなかったが、ほかにましな選択肢がなかったのだろう。
このワニだけに限らず 人類と動物 環境の問題は増える一方です
「では私たちにできることは?」より
まずは真実を知り
そして意識するところからはじめてみます
when crocs ruled
2009年11月17日火曜日
chromium molybdenum steel
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