2009年11月27日金曜日

BRAND

ブランドというのはそもそも どうして生まれたのでしょうか


考えてみれば およそ服というものは 本来的には
着られればそれでいいはずです

ダーウィンの進化論に従えば ヒトはサルから進化したものだそうです




















そして ヒトは進化を経て理性を手に入れました

その理性を手に入れたことで
ヒトは「裸である」ということに羞恥心を覚えるようになり
それを隠すためにヒトは服を身に着けるようになりました

そうすると 服というものは 身体を隠せればそれで良いはずで
その隠すためのものが高価なものである必要は 全くないはずです









実はブランドの始まりは 以上のような点とは違った意味での
羞恥心に起源があるようです


ブランドというのは もともと 年齢を重ねて体のラインが崩れてきたのを
「洋服」という布で被うことによってカバーしよう
という考え方から生まれたものであるという説があります











布を多く使って なお服として成立させるには かなりの技術が必要です
そうすると その技術によって生まれたものには
少なからず希少価値が出てきます

そして希少価値が出るから 自ずと値段も高くなる傾向にあります
値段が高いゆえに それを着用する人間は
ある程度ステータスのある人間に限定されていくことになります



こういった流れでブランドというものが生まれたようです






2009年現在
世の中の人たちのブランドに対する価値観みたいなものの
(創り手の姿勢や気持ちも)
ピークはもう通りすぎ 少し下ったのかな なんて気がします


なんでも簡単につくれて 手に入る時代になることって
本当によいことなのか? ってよく考えてしまいます


なんだかかなしいです










BRAND

これは

いったいなんですか?




ボリショイっ


トリックとかのレベルではないですね










フレーム何だろう?

足回りも

というかマシーン全体のスペックが気になるところです










これは

2009年11月22日日曜日

WHITER SHADE OF PALE

今日は冷えてますね  寒い 
最近なんだか雨も多いですし パッとしません


で 今日はこれ聴こう

Roland Alphonsoテイクのほう



WHITER SHADE OF PALE / Roland Alphonso 1967かな








WHITER SHADE OF PALE / JACKIE MITTOOテイクも最高に好きです
もちろんMITTOO節 全快の鍵盤系です

アルバムだとIN LONDONに入ってます


















と言うかこのアルバムが最高 これも1967









たしかオリジナルはPROCOL HARUMです
U.Kのロック・バンドですね  こちらも1967かな
















WHITER SHADE OF PALE

2009年11月20日金曜日

Toe clip

自転車に乗る際に ペダリング効果を上げるために
ペダルに装着するフック型の用具のことです


主にビンディングペダルとビンディングシューズの登場以前に
用いられていた道具であり 現在ではロード競技やMTB競技などで
使用されることはほとんどないようです


競輪の規格は未だにトゥークリップですが
















1920年代














1940年代













1960年代















現在















もともと人力で動かすものですし
進化のしようがないですね  あまり

when crocs ruled

こういう記事を見ていつも考えることがあります
「では私たちにできることは?」





以下
ナショナルジオグラフィックより



2億4000万年前に出現して以来、ワニは数々の困難をものともせず、命をつないできた。そして今、人類という“敵”と戦っている。






 米国フロリダ州ビスケーン湾を後にした1頭のアメリカワニが、ヨットが係留された運河を通り抜けて、マイアミ大学の構内にすみついたのは2008 年夏。大学にワニが出現したのは初めてではないが、このワニほど有名になったものはいない。学長のドナ・シャレーラにちなんで、「ドナ」と女性の名前で呼ばれるようになったワニ(のちに雄であることが判明した)は、学生用パブの前庭の芝生に陣取って、日向ぼっこをすることがあった。そんなときは、ピクニックテーブルをいくつか移動することになったが、それ以上の面倒を起こすことはなかった。




 それから数カ月たった10月1日早朝、ドナは何者かに殺された。フロリダ州法と合衆国連邦法で、アメリカワニは絶滅危惧種に指定されていて、ワニを殺すのは違法行為だ。学生も教員もみな憤慨した。1カ月後、一人の男と十代の少年が逮捕された。伝えられるところでは、ワニの頭骨欲しさの犯行だったという。

 ドナの身に起きたことは、ワニ類全体の苦境を象徴しているように思う。ワニ類はクロコダイル科、ガビアル科(クロコダイル科に含める研究者もいる)、カイマン亜科を含むアリゲーター科からなり、23種が確認されている。数百万年に及ぶ地球規模の気候変動や地殻変動、予測不能な生態系の変化をくぐり抜けてきたワニたちは今、生き残りをかけて新しい問題に直面している。相手は私たち人間だ。

 1970年代、フロリダ州に生息していたアメリカワニは400頭を割り込んでいたと推定される。急激な人口増加に伴う開発により、アメリカワニは安全な生息域の多くを失うこととなった。さらには、皮革目当ての密猟者に殺されるもの、博物館での展示用に剥製(はくせい)にされるもの、動物園などで飼育するため生け捕りにされるものが後を絶たなかった。
























 だが、その後の保護対策のおかげで、州内の個体群は回復し、今では約2000頭を数える。「アメリカワニの管理に、難しい科学技術など必要ありません」と話すのは、フロリダ州クロコダイルレイク国立保護区の責任者スティーブ・クレット。「生息域を保護して、殺されないようにしてやれば、数は増えます。今、問題になっているのは保護地域の狭さです。アメリカワニが増えても、すむ場所がないのです」

 ドナの場合、安住の地を探してたどり着いたのが都市部だったというわけだ。そこはすむべき場所ではなかったが、ほかにましな選択肢がなかったのだろう。










このワニだけに限らず 人類と動物 環境の問題は増える一方です

「では私たちにできることは?」より
まずは真実を知り
そして意識するところからはじめてみます














when crocs ruled

2009年11月17日火曜日

chromium molybdenum steel

クロムモリブデン鋼
(クロムモリブデンこう: chromium molybdenum steel)

鉄に極僅かのクロムとモリブデン等を添加した低合金鋼の一種です
略してクロモリと呼ばれています

自転車フレームはこのクロモリのほかにアルミ、カーボン素材が主流です
まれにチタンやステンレスなどもありますが

しかしピストはクロモリがやはり最高な気がします
乗り味 耐久性 加工のし易さ なによりスマートさが




そしてラグも
こんなにもこだわれる






















昔からいい意味でかわらないところが





やっぱり古いものに惹かれてしまいます













こもってますもん

2009年11月13日金曜日

BOOT





















     BROOKLYN ZOO いいですね












最近の[New Video]

Raekwon/Catalina ft.Lyfe Jennings

Prod は Dr. Dreですね













BOOT

Pin heel rider

攻めてますねぇ


どうせだったら
MANOLO BLAHNIK とか Christian Louboutin
あたりでいってください そうしたら好きになるかも
















攻めてますねぇ



































え  好きです

































攻めすぎですねぇ


















お父さんにしかられますよ













Pin heel rider

2009年11月11日水曜日

Lifework

生涯現役とはまさにこの人たちのことですね



















Giorgio Armani
75歳























Karl Lagerfeld

こっちもKarl Lagerfeld

76歳








































Valentino Garabani
76歳
























Valentino Garabani自身は2008年の
オートクチュール・コレクションを最後にデザイナーを引退しました
現在は過去10年に渡り
Valentinoのアクセサリーコレクションを担当してきた
Maria Grazia ChiuriとPier Paolo Piccioliの2人がデザインをしています

しかしValentino Garabani自身は引退後もメディアの前に
現れては 人々を魅了し あふれるパワーを放っています






























コレクション風景 作品
それぞれタイプこそちがうもの のこの歳になっても
今もなお世界のトップに君臨し続けられるのは
誰も寄せ付けないほどの Power と Passion だと私は感じました











Lifework

feel like a bike ride

今週はずっと雨ですね





これに乗ってるとずっと子供でいれます
んー乗りたい

それにしてもー










want a new bicycle badly.

2009年11月10日火曜日

Benjamin Montoya’s Douglas Shades

最近は

JUKE BOX

やっと完成



THE MARROWS




すばらしい作品に仕上がりました

My favorite

THE WAILERS

誰もが知っている偉大なアーティストですね
多大な人々に影響を与え 夢を与えました

もはやREGGAEというジャンルにはくくりきれず
「BOB MARLEY & THE WAILERS」
というジャンルだと私は思っています

そして当時のREGGAEシーンの
トレンドセッターでした

THE WAILERSの歴史を追うと
大まかに時代ごとに区切ることが出来ます

今日はどうしても聴きたくなって
これずっと聴いてました



THE WAILERSの初期音源です

他には
Diamond Baby とか Habits なんかも有名ですね

60年代半で SKA の時代 

このころのWAILERSは3人のヴォーカルが
尖りすぎてて 素晴らしい
まだ荒削りなところもグッときます 
当時は coxsone からびっくりするくらい
安いギャラでレコーディングしていたそうです


重みが違いますね

Good condition

現行よりも
やっぱり MADE IN USA がいい





常にストックしてるのですが ボロになってきたので
新しいのゲット
ハイカットっていうのが若くていいです

スタンダードです


デザイン+機能-デザイン=スタンダード

2009年11月8日日曜日

HipLine

が締まっていて綺麗な女性にはついつい見とれてしまいます



女性以外でも




締まりのいいのがタイプ

Bit Loafer



ARTIOLI にハラコ持ち込みで
作っていただきました

誰が履くの? 
はい

ちょっと前ですが

これには重みを感じました

Jay-Z feat. Alicia Keys - Empire State Of Mind (New Video)



Do you feel like your in New York.

今月末まで我慢

モノの重み

モノにはいろいろなことが詰まってます
作り手のこだわりや 感情 情熱
生まれた時代や背景

それがモノの重みなどと表現されたりしますね

生意気言うつもりはありませんが
最近は重みを感じるモノとの出会いがめっきり減った気がします
ファスト化ってやつのせいでしょうか?



これは今から80年以上前のものです
もちろんBOXもです
これを身につけると ある一部分の運気だけグッと上がった気がします




2009年に生まれたモノで 80年後にはどれだけのモノが愛され残っているでしょうかね

BLOG

無駄なBLOG否定し続けてましたが、ちょっ ちょっとだけやってみます
よろしくおねがいします



2009年11月7日土曜日

first-time-event

2009.11.27に

この人 何言うでしょ?



私はちょうどNewYorkにいる予定

I don't believe I've had the pleasure...

仲良くなれるかな